ずっとやりたかった、人や文化をつなぐ仕事。
それがフリーマガジン『つなぐ通信』の制作という形で
スタートし、3月15日創刊となりました！
シニア向けのフリーマガジンを東京で発行したいという話を頂き
シニア世代の私が楽しめ、元気になれるマガジンにしたいと思い
企画を提案したら、OKということに！！
「ホントにいいの？」
病気や健康、介護、アンチエイジングなど
シニアにお決まりの内容はほとんど前面に出さないんですけど…
実は『つなぐ通信』のスポンサーは岡山の医療機器メーカー。
「なのに…ホントにいいの？」という私の心配をよそに、
メーカーの社長は『つなぐ通信』のコンセプトに快く同意してくれました。
『つなぐ通信』は、長年一緒に仕事をしてきた
同じ想いを持つ仲間たちと一緒に作っています。
パッと見（？）はみんな若いですが、シニア世代です。
『つなぐ通信』は若者世代も共感できる内容が特徴ですので
ぜひ、お近くの配布所でご覧ください。
（配布場所などは、現在『つなぐ通信』のHPを制作中ですので、
もう少しお待ちください）
・・・・・人気の街、吉祥寺の紹介もひと味違います。
60年代に頭角を現し、ジャズ喫茶やライブハウス、
ロック喫茶など、時代の先端をいく斬新な人気飲食店を
手掛けたオーナーでありプロデューサー「野口伊織」を特集。
吉祥寺のカリスマといわれた本当にカッコイイ男だったのです！
（残念なことに亡くなりました）ぜひ読んでください！・・・・・・
・・・・・日本のもの作りを応援する「工場・工房探訪」では
「八王子・奥田染工場」の奥田博伸さんを取材。クリエーターが集う
ワンダーな夢工場や、亡くなったお父さんの話など、
もの作りをしている方にはグッとくる取材です・・・・・・
Textile Treeも『つなぐ通信』も
想いを同じくする方達とつながっていきたいと思っています。
これからも情報をリンクしていきますので
Textile Tree同様よろしくおねがいします！！
『つなぐ通信』のメッセージです。
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いいものを、つないでいく。
いま、わたしたちがするべき大事なことは
仕事や暮らしの中で
先人たちが築き、受け継がれてきた
“大切な原点”を拾いあげ
それを次の世代に伝えること。
「人・心・世代・命・文化」がつながることで
みんなが元気になる。
60歳で引退するには早すぎます。
私たちにはもっとワクワクする大切な役割があるはず。
なくしてはいけない大切なもの、
歳を重ねていくことの魅力と喜びを
もっと伝える必要があるのではないかと考えました。
『つなぐ通信』は、
そういう志と気概をもった人たちが集う
大人のマガジンです。
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