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「雪の女王」 -Behind Story- Part1

こんにちは!
文化学園大学 ジャーナリストチーム村上友紀です。
前回の記事から更新が遅れてしまってごめんなさい!

めまぐるしい制作の日々を送っていると本当に早いもので、
イベントまで10日を切ってしまいました。

今は衣装の納品、ジャーナリストチームもイベント当日販売する
ヴィジュアルブックの最終入稿が終わり、
プロデューサーチームと舞台出演者は
本番に向けて毎日演出練習です。

衣装制作と同時進行で、ヘアメイク練習も行ってきました。

体力勝負 精神力勝負の毎日ですが、
本番を多くの人に楽しんでいただくため、
もちろん自分達も全力で楽しむため必死の毎日を送っています!

今日はこれまでの制作過程をお見せします。
長くなってしまいそうなので、
Part1・Part2に分けてお送りします!(^_-)

イベントの題材が「雪の女王」に決まったのは昨年12月、
無数にあるたくさんの童話やミュージカル作品の中から、
自分の推薦したい題材ごとにチームを組み、
パワーポイントを使ったプレゼンテーションを行い、
最終的に学年の投票や企画会議で決められました。

そこから各代表、係のグループ分けが行われ、
プロデューサーコースのシナリオチームが中心となって
台本の元になるオリジナルストーリーが作られました。

学年全体での台本の読み合わせや、話し合いにより
それぞれのキャラクターに合った台詞やシーンの設定に改善し
決定稿が作られました。

同時進行で、衣装デザインの募集を行い、
各キャラクターのイメージに合う衣装も決定しました。


昨年度「火の鳥」より

台本や衣装デザインは何度も何度も手直しが加えられ、
使用する素材や制作方法なども、
各チームが試行錯誤しながら決定していきました。

また舞台出演者も校内で募集し、
アクター、モデル、ダンサー、パフォーマーのオーディションを行い、
それぞれのアクターの採寸、パターン作り、仮縫い、トワル縫いと
衣装制作を開始していきました。

仮縫いやトワル縫いの度に、企画・先生方・制作者が
大ホールに集まり点検を行い、
プロデューサー側と制作者側のキャラクターのイメージに
差が出ないよう、注意しながら制作しました。

次はプロデューサー・ジャーナリストチームの
活動についてお伝えします!^^